終戦記念日

チェゲバラ写真展行けてません。
なんとなく天気も不順だし、めちゃくちゃ混んでそうだし、自分みたいなものには対応が悪いということが伝わっています。
人が多いとその分イライラする人が多いみたいです。

それはさておき昨日は終戦記念日だったそうですが、でも僕の歴史観ではいわゆる
敗戦記念日の1945年の9月2日に正式に時の日本政府が連合国に対して降伏署名調印した日がいわゆる終戦記念日なのです。
こういうことって報道してないですね。
なんとなく戦争を終わらせてくれた人が時の天皇のご聖断と玉音放送によって権威を植え付けるためだったのではないでしょうか
だから、民衆の側からは戦闘を引き起こしそして終われせてくれた人を裁こうという意思も働きかけも起こらなかった。
それゆえに連合国=GHQは東京裁判においても天皇を被告にさせなかったもんね
その後の新憲法制定とか含めて天皇と皇族の存在を残しつづけているではありませんか。

まるで平和の象徴のごとく、おかしいと思いませんか?

いつまでこういう特別な人たちを税金で養っていくのでしょうか。

今日はこれまで。