9月4日から3泊4日で高知に行ってきました。
高知の龍馬空港に着いたのが15時ぐらいでそこからバスで40分くらいで高知駅に着きました。
そこから、徒歩で10分で1泊目の(ホテル名)に1時間くらい身体を伸ばして休んだあと、
夕食がてらはりまや橋までぶらぶらしました。
アーケードが長くて、面白いショップがあって同行の介助者とおしゃべりしながら1時間ぐらいぶらぶらしました。
そのうち、なんか違うところに来たと実感しました。
歩道にはアンパンマンのオブジェがあって、車道を古い路面電車が走っていてのんびりした時間でした。
夕食をとろうと探したらお店の出入り口の前に車いすマークが張ってあってどんなお店か気になってそこに決めました。
土佐料理 【司】という和食のお店で高知市内でも有名なお店でした。
結構、おいしかったです。 高かったですが。
それから1時間でホテルに戻り、お風呂に入って一日が終わりました。
バリアフリールームとかいう部屋はいいんですがお風呂のバスタブのすべり止めを工夫したほうがいいと思った。
2日目があいにくの雨で午前中はポツポツ降ってなかったので歩きで30分ぐらい歩いて高知県立博物館にいって
高知県の歴史と幕末の変革とシナリオや坂本竜馬たちが残したものを見てきました。
龍馬自身が書いた長文の手紙には圧倒されます。
彼らは名誉欲無しで龍馬はピストルを持っているにもかかわらず33歳で殺されるんだけど
ピストルを向けないで刀をもったといわれています。
よくわかんないけど、自分で自分を防衛できたかもしれないのにやっぱり武士だったのかな。
お昼前に雨がドカドカと降ってきて、これはやばいと事前に調べていた介護福祉タクシーをやっている事業所に
電話をかけて助けてくれと伝え来てもらい、やっとのことで龍馬が育った記念館に行くことができました。
そこは何というか龍馬が育った家庭環境やどんな地域環境だったか教えてくれるところでした。
女兄弟の末っ子でかわいがられて育ったようです。
3日目がやっと晴天、事前に予約していた介護福祉タクシーで桂浜に行きました。
どこでもそんなんだけどこの時期は観光シーズンが終わったみたいで人は少なかったです。
かえってゆっくり出来るんですが、人が少ないと急な坂道がつづくここは厳しいです。
ちょっとウロウロしていたら学生風の人達が5、6人が来たから声をかけて龍馬像のところまで押して行ってくれといったらひとつ返事でやってくれました。
聞いたら桃山学院大学の教育学部に通っている人たちでした。
言ってみるもんだね。
いや~~~龍馬像はデカかった。
これは上野の西郷さんもかなわないよな。
そのあと水族館にいって2時間くらいいて、ウミガメとペンギンさんに直接エサをあげてきた。
そのあと15時くらいまで桂浜で海を見てボッとしていました。
現代ならばこの海の向こうになにがあるかわかってしまっているけど幕末の人達はこの海の向こうになにがあるのかなと思ったのかな 不思議ですね。
外に出たいという人もいれば、内にこもっている人もいて龍馬はさすがに出たいと、違う世界が
あるとおもったんでしょうな。
3日目の宿泊先は高知会館でした。くたびれていたので写真にとるのを忘れていました。
ここは安くて対応もいいのでお勧めです。高知に行く際は利用してみてください。
ルームサービスの写真はあります。
4日目は朝食をとって9時30分くらいにチェックアウトして高知駅まで30分くらい歩いて、
駅前にある高知ふるさと物産店で県内のおいしいものを仕入れて11時30分くらいのバスで高知空港で軽い昼食をとって
13時40分発の羽田行きで帰りました。
気流でガタガタいって30分ぐらい遅れての到着にでした。
自宅には17時ぐらいの到着でした。
我が家の飼い猫のマン太よってきて鼻をブルブル鳴らして寂しかったと訴えてきました。
結構楽しい旅でした。
介助者アキちゃんお疲れさまでした。
来年はこの流れからすれば長崎かなと
遠いな~。
またしばらくぶりに日本海の方にも行ってみたいなと思うので鳥取もいいな~と思う次第です。