推定5歳の男の子です。
4年くらい前に足立区の花畑公園に捨てられたのをその地域で捨て猫の
保護活動をしているひとに助けられ、保護されました。
右目はウイルス性の炎症をおこしてたらしくて、手術摘出されました。
そして、たまたまおじちゃんがインターネットで保護猫グループ検索していたら
僕が出てきてお~かっこいいじゃんと笑って気に入られておっちゃんのところに
くることになりました。
推定1歳ですと言われていた
おじちゃんには一度だけ怒られました、それはトイレの習慣がついているのにもかかわらず
一度だけイライラして畳の上でしたことがあります。
その時におじちゃんは自分が首や肩が痛いのにも関わらず、僕の首根っこを捕まえて床に押し付けて
『ダメだよ、こういうことしちゃ!ここは介助のひとたちがきて生活が成り立っているところだから
その人たちに嫌がられたら、おまえはここにいられなくなっちゃうんだぞと叱られました。』
怒られたのはその一回だけ、あとは何を壊しても怒られません。
だからつまらないときはおじちゃんのそばにいます。
おじちゃんの指とか舐めていると落ち着くのです。
昨年末にあとから来て約4年間一緒に遊んだりして暮らしたよもきちことよもちゃんが
先天性の心臓病が悪化して亡くなりました。
だから、すごく寂しいのです。
そこでおじちゃんがボチボチいいからと僕を保護してくれたグループにお願いして
女の子の猫を生後6か月もらえるかもしれません。
僕にはどんな子かわかりませんが、楽しみです。