ひさしぶりに暖かかったのでしょうがないので衆議院総選挙の投票に行ってまいりました。
ここは東京5区です。曲がりなりにも野党共闘ができているのでその人に1票投じ
ずっと僕たちの運動を多少なりとも支援してくれていた党に比例区は投票しました
そして最高裁判事の全員×にしました。(笑)
いつも選挙の事を考えると34~5年前くらいにであった在日コリアンの人達を思い出すのです。
なぜならば彼ら永住外国人には参政権がないのです。僕らの当たり前にしていることが彼らは
主張できないのです。そのことが頭によぎってすべて地方参政権を認めようとする政党に僕は
投票するのです。彼らは自分の子弟が学齢期に近づくといわゆる民族学校にいれるか
それとも普通の日本人たちが通っている学校にいれるか迷うそうです。
その際に当時あちこちで起こっていた障碍児を普通学校にいれる運動が大きなインパクトを与えたそうです。
それで日本人と同じ生活をし、同じ言語をしゃべっているんだからと校区の学校に入学させていくそういう選択をする人が多いんです。
テレビのコメンテターをしていて、いまや東大の名誉教授をしている姜尚中さんが番組の中で毎回のように自分でよく考えて投票してくださいと呼びかけていますよ。
選挙の結果は目に見えてしまっているけど、改憲派が多数を占めていくんでしょうな
自らの魂を放り投げて小池新党に身を寄せていった人たちが後世の審判に歴史的に裁かれるんだろうね。
このままだと。
恥を知れ。
僕も気をつけよ。そう思ってしまう。