歯の治療

昨日は半年に1回の歯のクリーニングのため、

世田谷区歯科医師会口腔衛生センターへクソ寒い中行く。

今年の寒さは尋常ではない。

マルクスもサルトルも役に立たない。

ここのセンターと30年以上つきあっている。

頸椎症を悪化して以来歯磨きが出来なくなったから

歯肉炎が悪化して食後の液体歯磨きの口腔衛生を

やっているけどそれはそれでしかない。

ここで全身麻酔をしてもらってきれいにしてもらっている。

全身麻酔だから何をされているかわからない。

でも、全身麻酔の注射を静脈に打ってもらっていると30秒くらいで

効果が表れてきて全身の力がすっと抜けて寝てしまう。

眠りにつく間の5分間ほどの間の力がぬけていく感じが快感なの。

だからやめられない。ちゃんと麻酔医師と十分なコミュニケーションを

とってやらないと僕は進めない、マイケルジャクソンが常用していた

同じ薬だ。それで彼は死んだんだよ。

脳性マヒの人で不随運動が強い人とか知的障害がある人や動きの激しい人などは

歯の治療をするためには仕方がないことだと思うよ。

障害者は子供のころから歯磨きをして歯を守るという習慣が身についていないから

ボロボロの人は多いよ。

今日日いつ死んでもおかしくないと思っているので食べたいものを食べたいと

思っている食事をするたびにこれが最後の晩餐と思って食べたいものを作ってもらっている。

この日の前日の夜の食事はキリタンポ鍋を食べた。

麻酔を打つ前