4月30日(月)NHKのBSで料理人の土井勝と俳優の野村修平が
昨年の7月に2週間ほどキューバ旅行したのを再放送をしていたのを
僕は見てしまった。
とは言っても2時間番組のうちの後半の1時間ほどしか見れなかったんだけど。
彼ら2人はホテルや民泊ではなくて、アパートを借りて過ごした。
それ自体どうってことないし、2人のやり取りはどうってことはないんだけど。
キューバの普通の人達とのやり取りや満員バスでのやり取りや、道や場所がわからなくて
通りすがりの人に聞いたりしていくところがものすごく面白い、
パンフレットを見せながらつたないスペイン語や身振り手振りで
意思を伝えることにキューバの人々は口で言うよりもそこの場所まで
30分以上も歩いて案内してしまうんだよ。
こういうのってあまり我が国の人達の感覚にはないよね。
土井さんが地元キューバの食材を使って料理して地元の人を招待するんだよね。
日本語学校に通っている若い女性を招いてパーティをしてて楽しそうだった。
リアルなところキューバで僕のような脳性マヒ者や他の障害者がどのように暮らしているのか
知るすべもないが土井さんは素直に2週間のキューバ滞在で
ここはチェゲバラだと無償の愛を感じる国(見返りを求めない)だと言っていた。
そうであればすごいよね、そうであってほしいけど・・・
キューバに一度は行って、葉巻をくゆらせてみたいね。
エルネスト・メディコ(本名:フレディ・前村・ウルタード)
1967年8月31日、米国CIAの訓練を受けた政府軍によって銃殺された。
銃口を突き付けられての最期の言葉 『かなわぬ夢を見て何が悪い』
関心を持った人はぜひ見てください。
予告編動画