5月5日横浜の赤レンガ倉庫街の1号棟でやっていた
パレスティナ子どもキャンペーンのイベントに行ってきました。
人は少なかった、でもその分パレスティナの子どもや女性たちの写真をじっくり見えた。
子どもたちの目が澄みきっているよね。
ホールではパレスティナの女性たちが作っている刺繍やオリーブオイルや石鹸、ショールなどが
販売されていた。
いま僕が使っているショルダーバックも2年前に購入したものだ。
カッコいいだろー
この模様を写真に撮ろうと思ってカメラを持って行ったんですが、
バッテリー切れで取れませんでした。
へまをしました。
赤レンガの周りは5つぐらいのグループがイベントをやっていて
うじゃうじゃしていてそこをよけて行くことが苦痛でしょうがなかった。
車いす乗っている僕を押している介助者のM君は相当気疲れしたみたいだ。
普通車いすの人とすれ違う場合はよけてくれると思っているんですけど、
こっちがよける感じでこれはくたびれるよね。
小さな子ども連れている親たちも周りに気配りしている高齢者の人達も周りに気を使いながら
歩いていた。
これは立場が逆転しているわ。
僕はその状態から逃れたくて、山下公園に行った。
そこは人がまばらでホッとした。
氷川丸を見て、ちょっとは心が安らいだ。
中華街で夕食をとって帰って来た。
NHKの文字ニュースを見てたらミュージシャンでギターリストの井上堯之さんが亡くなったと。
井上さんはキューバの子どもたちが通う学校に楽器を送っていたんだよね。
いい音を聴かせる人がまた一人旅立っちゃった。
5月5日ってあのマルクスが生まれた日なんだよ。
生誕200年になる。
中国共産党がドイツ南西部トリーアにマルクスの銅像を寄贈したんだって。
中国らしいといえば中国らしい。
マルクスの事だからそんなこと望んでないだろうし、党による独裁や個人崇拝を否定するだろう・・・・