以前、どこかの人達に頼まれて書いたことがあるんだけど
この国の左がかかった知識人やいわゆる人権派の人達を含めて
平和という言葉の意味合いがどうも僕とは大分ずれがある。
彼ら彼女たちは戦争と戦争の間の時間を平和だと思っているようだね。
僕はぜんぜん平和と言われている時間に
なぜ障害者は殺される、それも愛すべき親などから
福祉労働者から
なぜ子どもたちは虐待を受けるそして殺される。
なんでわけもなく殺人事件などが起きる
なぜ僕は安心して毎日を過ごせない。
これって平和じゃないだろう。
なぜ障害者は児童期から健常者と分けられる何故施設がある
なぜ地域社会で独立して生きることに困難が伴うのか
なぜ思うように介助者が集まらない。
これって平和なのかい。だから僕は平和を実感できていない。
だからいまだかつて一度として平和を守ろうと言ったことも書いたことも叫んだこともない。
おしまい またね!
でも今日は珍しいものを食った
アユの塩焼き