新年、いつまで続くか
今僕が乗っている葦船はいつまで浮かび続けるだろうか。
ほんの些細なことで沈没してしまうだろうか
その際はまたサルベージ船が来るんだろうか
多分これを繰り返して
僕の物語は終わっていくのだろう
ということで
こんな世でも生き続けなければならず
飯食ってくそしょんべん垂れて
ただそれだけでいいことなのに
人は何かと意味づけを求める・・・
2019年今年1年間
まさに国民統合の象徴である人の代替わり
それによる元号の新しくなる新元号のネーミングの発表を
代替わりのひと月前の4月1日に発表するらしい。
なんとこの日は偉大なる私の生誕記念日なのに。
それに国家はぶつけてきた。
許せん。
元号なんて使っている国はこの国と朝鮮半島北部の国だけだよ。
その他の国は西暦のみだよ。
年末の閣議で今年度国家予算案が閣議決定された。
総額100兆円を超えます。なんとそのうちの半分は国債の借金の返済。
国債の借金は1000兆円を超えています。
この国の経営自体が破綻しています。
不良債権国家です。
めちゃくちゃです。
そのなかで社会保障費の伸び率を圧縮し、国防費だけダントツに延びています。
今年の10月には消費税が10%に上がるにもかかわらず
低減税率やキャッシュレスカードによるポイント還元とかで人々はごまかされています。
ある一定の年収を得ていなければカードなんて作れないよ。
生活保護者や年金受給者は持てる人は少ないと思うよ。
キャッシュレスカードを持っていたとしても他人であるヘルパーに委ねて買い物に
行ってもらうこと自体が危険を伴う行為だ。恐ろしいよ。
人びとの金銭感覚がマヒしていくだけだ。
お金のありがたみを感じず消費していくだけになる。
おそろしい世の中になった
こわいこわい。