年末年始、オーストラリアでは森林火災
チリでは干ばつ、インドネシアでは大洪水
地球レベルで気候変動が続いていてて
彼女じゃないけれど、人類も絶滅危惧季に
入って来たのではないかと思う。
そんな中、アメリカとイランのバチバチが中途半端に収まったような
これはこれで良しとしよう、アメリカのトランプはひどすぎる。
イッキにイランの革命防衛隊のトップをやってしまうんだから。
ひどすぎる。
これには北朝鮮もビビっただろうな。仲良しだからな。
これで明らかになったのは本格的なバチバチ合いはやらないということだ。
寸止め様態だ。これもまた緊張が続くということだから嫌な気分。
そんなおり、津久井やまゆり園の事件の公判がやっと始まった。
当然記憶にある植松は裁かれるべきだけれども、なぜ植松があのような行動を起こすようになったか
あきらかにしなければ裁判をやる意味はない。植松のようなひとも僕のまわりにもいっぱいいるだろうよ。
多くの人達はどこかで自制心が働いて抑制するだろう。(それも自己防衛だろう)
なぜ植松がたがが外れたのか。僕はそこを知りたい。
なぜ傍聴席に遮蔽版設けて、傍聴人同士を分離するのか。
裁判は公開にしなければならなかった。
これじゃ、現在の障害者がおかれている状況を裁判所全体がそのようなことを体現しているのはおかしいでしょ。
事件の背景と構図がここにでているだろう。