きれいごとを聴きたくないし、自分も言う気もない
今日、植松被告に公判で直接尋問が行われた。
彼は彼なりの持論を展開した。
それを聞いていた被害者遺族は何を感じていたのだろうか。
僕は上っ面なことは聞きたくもない、知りたくもない。
津久井やまゆり園では職員による利用者(障害者)に対する虐待や拘束があった。
それをなぜか職員も語らない。
入所させていた側の人達も語らない。
当然、園を管理していた管理職(園長)も語らない。
良い施設なんてないんだ。
そういうところに自分の愛すべき子を入れていたんだ
そこで事件が起きたんだよ。
自分の経験と自分が幼児童期に自分が入所し、生活していた施設
東京に出て来て転校した養護学校、寄宿舎での生活、これすべて自分が選択して選んだわけじゃない。
父親は良かれと思ってそうした、その結果、こんなひねたCPになってしまった。
すばらしい!
朦朧養護学校義務制から40年。
文部省の前は雨や雪がふり寒かったな~。
前は文部省の職員、後ろは警視庁機動隊2機。
数寄屋橋公園の拝借しての泊まり込みは当時の山谷の越冬闘争取り組んでいた人たちの支援のおかげもあり
ありがたやありがたや。
僕はまだまだ生きています。