オランダでは安楽死が合法化されている。
現在では安楽死の対象が拡大適応されているようだ。
認知症や重度障害者や知的障害者に対して範囲が拡がっているようだ。
これは本人が感じている苦痛よりも周囲の人間が対象者のことを思ってなされている。
一度、合法化されてしまうと時の流れや雰囲気によって、勝手気ままに命が絶たれてしまう。
また一方でポーランドでは女性本人が望まない妊娠を禁止するという法的な流れができつつある。
具体的には妊娠中、胎児に障害や病が見つかった場合でも中絶が禁止されるということ。
一見良さそうに感じるが、ポーランドの社会保障は女性や重度障害児者病者に対して整備がされているのだろうか。それがボクにはわからない。
ただ、医療行為をするにせよ
生む側である女性が納得できる事が何よりも前提だ。
一方でただの快楽で射精する男達は何の抑制する措置がされるわけではないだろう。
だから女性と違う!
抗議しているんだ。