演出家で脚本家のつかこうへいが亡くなってもう10年がたってしまった。
つかこうへいといえば、蒲田行進曲。
それしか観てないんだけど。
ずっとこうへいっていうネームにずっと興味をもっていた。
全然関係ないけど、ボクが15歳のとき渋谷にあった古本屋で見つけた本。
真っ黒なブックカバー、タイトルが青春の墓標。奥 浩平遺稿集。
なんか惹かれて買って読んでしまった。
若干、15歳の僕には彼のストイックや純粋さにここまで純な人っているのかと思ってしまった。
そんなことがあったもんだからこうへいと言う名前に惹かれてしまう。
この本によって横浜国立大学の受験しようとする女性が増えたらしい。そういった時代があったらしい。いまだったら考えられないことだ。
ヒマな人は、ネットで調べてみたら。
明日はあの魔の3.11から10年。
昨日もボクは太陽のつぼという映画を観た。
2016年の作品だ。
今日これからEテレのETV特集の再放送を観ます。
眠れるかわからないけど。眠るつもりです。
おやすみなさい。