向こうの世界を賑やかにしてくれや

しばらくパソコンをあけてなかったら2人のCPの知人が亡くなっていた。

ひとりはuさん年齢は80過ぎ

ひとりはoくん年齢は62歳くらい。

oくんとは養護学校中学部からの知り合いだ

アテトーぜが強くて言語障害もかなり強くて自分の思いを他者に伝えるのに苦労していた。

伝わらないと思うと途中で諦めていた。

その彼と20歳過ぎてから20年くらい付き合っていた。でもいっこうに彼の性格は変わらなかった。疲れたんだろうな 嫌気がさしたんだろうな そのうち爆発すればいいのになとずっと思っていた。

でも爆発しないまま、次の世界に旅立ってしまった。

家族の問題や貧しさや出身のことなど、ひとりでは解決不可能なことをばかりだった。

つらいものがある。

向こうの世界では賑やかなひとであってほしい。

恥も外聞なくこの国はこのままオリパラをやるようだ。正直、中止したほうがかっこいいのにな。彼らはそういう風に思わないのか。

今のままだとカッコ悪いぜよ

✖️会長。

自分の経済上の利益のみで何人の屍の上で利益を得るんだ。これが平和の祭典か。

平和の祭典といえば、1972年のドイツのミュンヘンで行われたオリンピックでパレスチナ解放勢力1グループブラックセプテンバー(黒い九月)がイスラエルの選手団が泊まっている選手村を占拠して数人を殺したという事件があった。それにも関わらずオリンピックは続けられた。この事件に関しては結末があってイスラエルの情報機関モサドが襲撃した黒い九月のメンバーを探し当ててすべて殺していった。

自分のやっていることに絶望してモサドメンバーのひとりがやめていった。

このことは映画にもなっていて

監督がスピルバーグで映画のタイトルが

ミュンヘン。

今日、✖️会長がガースおじさんと会談したそうだ。始まってみればそれぞれの国のアスリートの活躍でナショナリズムが向上するだろう。それですべて打ち消しあっている。