ケーブルテレビの日本映画祭で
8月15日日本の1番長い日1968年版
ホタルの墓アニメ版
キュープラのある街
初めて見る映画ではなく、これまで何度も観た
実話とはいえ、野坂昭如の残したホタルの墓はやっぱり泣けますね。
餓死して亡くなった妹を自分で焼くシーンはなんとも言えないシーン。
キュープラのある街は当時のなんというか在日コリアンを取り巻く明るく悲しくて描いている。
朝鮮戦争で失った労働力の供給を求めた金日成の目的が垣間見え物悲しい。
それでどうでもいいことなんだけど、8月15日という日を現人神の息子や孫達はなにを思って過ごすのだろうか。彼らは憲法上、法律上どういった立場にいるんだろう。
年間、何億とか何千万を補償されている生活保護者かい?彼らの医療費はどこから出るんだい?
新型コロナのワクチン代はどこから出るんだい?
ところで立憲民主党も含めて野党の方からも新型コロナ対策として、ロックダウンをしたほうが良いという論争が出てきている。
かつて、現在の成田空港を建設をするために
反対派の農民の土地を摂取するという血の歴史がある。
もうそんなことを知らない世代がこの国を動かしていくんだな。枝野をはじめとして。