グレタさんごめんなさい

今年でカムイの大地が北海道になって150年らしい。
それで当時の維新政府によって土人法が適用される。アイヌの人達が未だに川を登ってくるシャケを自由に取れない。シャケを取るためには道庁と環境省の許可が必要。実にくだらないと思わないか。僕はこんな状態になるくらいならば、カナダとアメリカの先住民法とかそういったものを適用すれば良いと思う。
アイヌの世界では歴史的に障害を持つ人たちがどのように暮らしていたかは僕にはわかってない。自然の賜物だからたぶん、受け入れられて存在していたと思う。たとえば、未だに田んぼとか畑には一本足のかかしが立ってるところが多い。そうしたように考えれば重要な役割を追っていたかもしれない。これはただの可能性であるが。未だに農村部では結、漁村部では御通りといって、お金の伴わない助け合いが残っている地域がまたまだある。僕はそんなに長く生き、将来100年後にはそういった世界になってほしい。それまで人類が地球上に生きているかわからないけど、僕の体が今の状態になって約1年がたった。エアコンとか電気ストーブを使って暖めても寒くて仕方がない。体の熱が出てってしまってしょうがない。外に熱風を地球温暖化に僕は貢献してしまっているのかもしれない。
これではスウェーデンの彼女に怒られてしまうよ。