前回、イスラエルとパレスチナ問題について語った。その上で、あえて伝えておくけどもユダヤ人が受けたナチスドイツによってのホロコーストという負の遺産についてはよく知っている。そのイスラエルが何故にパレスチナガザ地区に対して同じような事をしているのだろうか。僕には全く理解ができない。パレスチナ自治政府の要人の中にはライラ・ハリドという女性がいて78歳の高齢者にも関わらず、医療支援の役職についている。
イスラエルの人口の8割はパレスチナにいた。そこにイスラエルという国をなぜ建国したのか。これはイギリスの二枚舌による策謀だ。映画「アラビアのロレンス」を観れば少なからずわかるだろう。
自分は20年程前にライラ・ハリドさんの公演を聞いた事がある。場所は明治大学の和泉校舎だった。そこで彼女はこう断言した。「戦わなければパレスチナの問題は忘れ去られてしまう。だからパレスチナ人には戦う権利があるんだ。」と断言していた。
今日はこの程度でお休みします、、。疲れた。
僕のところに介助で通っているヘルパーがいる。まあ120人くらいいるけど。その彼らの意識もなんとなくわかってきた、、、アホらしくてやってらんなくなってきた。