チエはどんな世界を作ろうとしたのだろうか、、?

自分は愛も変わらずつまらない生活をしている。身体の中から強制的におしっこが出てくるから体がなかなか温まらない。でも、日当たりの良い日は太陽が僕の体を温めてくれるから少しは気分が良くなる。もう、68にもなったからいつ亡くなってもおかしくない年齢に達してきた。次々と一緒にやっていた仲間が亡くなっていっている。特に若い奴から死んでいく。がくっと落ち込む。自分はできればこのままの状態でモルヒネでも打ってもらいながら眠るように死にたいと思っているけど、それが出来るでしょうか、、。何か言葉を残して死にたいと思っているけど。

世界では愛も変わらずあちこちで戦争が起こっている。ガザではイスラエルが占領しようとしている。世界の世論は反イスラエルが優勢になっている。パレスチナ人はずっと抵抗を続けるだろう。自分の国を勝ち取るまでは。産まれたばかりの赤ちゃんまで殺されている。それが戦争といえば戦争だけどルールなんて関係ない。国連は無力だ。

ところでこの国に住む人達は熱くなるものを感じないのだろうか。僕は不思議でしょうがない。今度生まれてくる時はもっと安心して生きれる社会にしたいと思う。兵器のない社会。生まれて来てよかったと思える社会。そんな社会はあり得るのだろうか。ガザは明日の琉球になるかもしれない。そんな危機感を僕は持っている。

ぼちぼちくたびれて来たけど、、あばよテラ。

見返りを求めない人間関係、それを求め合う人間関係。そういった世界は可能だろうか、、。ばいばい。